ニュース 災害 フィリピン南部沖のM7.4地震と破壊的津波の恐れについて 2025年10月10日 フィリピン南部ミンダナオ島沖でM7.4の地震があったそうです。 フィリピンでは先日もセブ島沖でM6.9の地震がありましたが被害が大きくならないことを祈ります。 <関連する記事> フィリピン南部沖でM7.4、「破壊的な津波」の恐れ …【AFP=時事】フィリピン南部ミンダナオ島沖で10日午前9時43分(日本時間同午前... ATA-info管理人
ニュース 政治 スパイ防止法と本庄知史氏の発言を読み解く 2025年10月10日 立民本庄知史政調会長は8日に行われた記者会見で「スパイ防止法」に関して「重大な人権侵害を引き起こすリスクがある」と発言。 日本人も対象に含まれることを懸念しての発言だと言われている。 この発言はある意味正しくて、包括的なスパイ防止法制定には監視強化や、プライバシー侵害のリスクを伴うため国民の自由を損なわない配慮が必要... ATA-info管理人
サイエンス 国際自然 竹でプラスチック汚染を解決? 中国の革新的バイオプラスチックとは 2025年10月9日 中国の竹でプラスチック汚染を解決? 革新的な竹バイオプラスチックとは 中国はプラスチック汚染対策として、豊富な竹資源を活用した「竹をプラスチック代替にする」取り組みを進めています。 この取り組みの一環として、2025年10月8日、東北林業大学(NEFU)と瀋陽化工大学(SYUCT)の研究チームが「竹分子バイオプラスチッ... ATA-info管理人
ニュース 政治 「支持率下げてやる」発言は時事通信のカメラマンだったことが判明 2025年10月9日 先日の記事高市総裁会見前「支持率下げてやる」発言問題についてで、発言したのは時事通信のカメラマンだったことが判明したそうです。 時事通信社は事実確認をしたうえ、当該カメラマンに厳重注意をしたとのことです。 <関連する記事> 「支持率下げてやる」発言は、時事通信社の男性カメラマン──雑談として発言、厳重注意に(IT... ATA-info管理人
サイエンス 国際 2025年のノーベル化学賞 北川進氏 リチャード・ロブソン氏 オマー・ヤギー氏ら3名が共同受賞 2025年10月9日 先日の記事に続き、日本人のノーベル賞受賞が発表されました。 金属有機構造体(MOF)の研究が評価されて賞授与に至った。 金属有機構造体とは、金属イオンと有機配位子を適切な条件で反応させることで合成される多孔質材料(材料の内部に多くの微細な孔を持つ材料)です。 非常に高い表面積を持ち(1gで数千m²、テニスコート数面分... ATA-info管理人
ニュース 政治 高市総裁会見前「支持率下げてやる」発言問題について 2025年10月8日 10月7日自民党本部での高市早苗新総裁ぶら下がり取材前、待機中の記者やカメラマンの会話が日本テレビのライブ配信で拾われてSNSで騒ぎになっているようです。 (問題動画は関連動画に) 「支持率下げてやる」「支持率下げるような写真しか出さねえぞ」など高市氏のイメージ操作を疑わせる内容です。 会見場は比較的オープンな場で、... ATA-info管理人
サイエンス ノーベル賞受賞者 連絡取れない受賞者!?:連絡が取れない理由 2025年10月7日 ノーベル生理学・医学賞受賞の3人のうち一人と連絡が取れない状況だとの報道がされました。 その人はフレッド・ラムズデル氏で、現在オフグリッド【電力会社が運用する送電網(グリッド)と切り離され(オフ)、電力を自給自足している状態】のハイキングを楽しんでいるということなのです。 デジタルデトックスを行っていて連絡が取れてい... ATA-info管理人
サイエンス 国内国際 ノーベル生理学・医学賞受賞の坂口志文氏が発見した制御性T細胞とは 2025年10月7日 2025年のノーベル生理学・医学賞を、日本の坂口志文氏、米国のメアリー・E・ブランコウ氏、フレッド・ラムズデル氏の3名が受賞しました。 〇坂口志文氏:1995年に制御性T細胞(Treg)を発見し、免疫寛容の仕組み解明に貢献。 〇メアリー・E・ブランコウ氏、フレッド・ラムズデル氏:2001年、自己免疫疾患に特にかかりや... ATA-info管理人
ニュース 国内トレンド 万博で話題だった「人間洗濯機」量産化決定!これで風呂が要らなくなる? 2025年10月6日 万博での人気を受けて、「ミライ人間洗濯機」の量産化がスタートするとのこと。 すでに計6台が契約済みでホテルやレジャー施設に導入される。 値段は「高級外車1台分ほど」とのことですが、廉価版の販売もしてほしいと思うのは私だけでしょうか。 介護にも役立ちそうですけどね。 <関連する記事> 万博で人気「ミライ人間洗濯機」... ATA-info管理人
ニュース 政治 自民党の新体制について考察する 2025年10月6日 高市早苗新総裁が、自民党幹事長に鈴木俊一氏、副総裁に麻生太郎氏を起用する方向で調整に入ったと報じられている。 自民党は2023年の政治資金パーティー収支不記載(裏金)問題を受け、岸田政権下で派閥解消を掲げ、麻生派を除くすべての派閥が解散した。 従来、党内や世論では、派閥が人事や政策に影響を及ぼすことは不健全との批判が... ATA-info管理人