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10月29日 KAWASAKIがZ900RSの新型を世界初公開しました。
「Z900RS SE」「Z900RS CAFÉ」の2つで、来年2026年2月に発売が予定されているとのこと。
Z900RSとは
Z900RSはKAWASAKIの名車ZⅠやZⅡといったネイキッドモデルバイクの世界観を現代によみがえらせたモデルのバイクで、2017年に東京モーターショーで発表された後、同年12月に発売されたオートバイです。
以後、年間4000台前後を販売し、2024年まで401cc以上の部門で販売台数トップを記録しています。
「ザ・バイク」という見た目から多くの層に人気があるバイクです。
Z900RS SE と Z900RS CAFE の違い
Z900RS SE
ブレンボ製ブレーキパッケージオーリンズ製リアサスペンション
専用サイドカバーエンブレムオレンジとメタリックブラックのファイヤーボールカラー
Z900RS CAFE
カフェレーサー風フロントカウル
ブラック塗装のローポジションハンドル
専用設計のシート
サイレンサーとヒートガードはヘアライン仕上げ
カラーリングはレインボーラインのグラフィック採用
SEは「走り」CAFEは「見た目」に特化したという感じでしょうか。
エンジン シャシー(骨組み) 電子制御がアップデートされていて、新採用のETV(電子制御スロットルバルブ)は低回転・高回転域で素晴らしい乗り味を味わえます。
IMU(慣性計測装置)を活用したカワサキコーナリングマネジメントファンクション(KCMF)や最新のカワサキクイックシフター(KQS)、クルーズコントロール、スマートフォン接続機能など、ライダーサポート機能も拡充されているということです。
まとめ
個人的にはSEの方が好きですね。
タンクのカラーリングがいかにもって感じで目を引きます。
欲を言えばもう少しテールカウルを大きくして欲しいかな?
こういうバイクはSS(スーパースポーツ)とはまた違って、乗り味が楽しいんですよね。
一度乗ってみたいものです。

 

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カルソク-世界中の話題を紹介するブログ-
@StaRhythm_news

2026年新型Z900RS SE/CAFE、ジャパンモビリティショー2025で世界初公開決定! starhythm.com/archives/31436

(出典 @StaRhythm_news)

菅(個人的バイクまとめブログ)
@k_bikematome

2026年モデルの新型Z900RS SE、Z900RS Black Ball Edition、Z900RS CAFEが発表されました。 kojintekibikematomeblog.com/archives/2026-… ・価格:183万7,000円 / 152万9,000円 / 154万円 ・スロットルバイワイヤ ・6軸IMU、クルーズコントロール ・アナログ2眼メーター、スマホ連携 ・【SE】USB電源、ドライブレコーダー pic.x.com/QHt7eyfQ2a

(出典 @k_bikematome)

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